セブシティ日帰り観光
こんにちわサミーです。セブシティからタクシーで行ける定番観光地を紹介します。
スタート地点はSM City Cebu
今回のスタート地点はSM City Cebuです。超巨大ショッピングモール!
まずは腹ごしらえ
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SM City Cebu 内の「KUYA J」で遅めの朝食を頂いてから出発します。
席に着くと既にお皿とスプーン、フォークが準備されていました。
まずはインパクト大のブコジュース!!!これはフィリピン人に愛されている「飲むココナッツ」です。
「ぬるくて、あまり甘くなくて
好みの味じゃなかったかな~。」
メインディッシュ ホタテのバター焼き。
ご飯にもビールにも合うと思う!」
ガーリックライスも到着(白米の上にフライドガーリックが乗っているだけでした笑)
フィリピンのレストランは提供時間がゆっくりな事が多いので時間にゆとりを持っていきましょう。
「ブコジュースの色の変化を見れば
僕がどれくらい待ったかわかると思うよ。」
バイクタクシーでマゼランクロスへ
バイクタクシーで約10分でした。最初の目的地マゼランクロスへ。
マゼランの十字架 (Magellan’s Cross) とはポルトガル・スペインの探検家であるマゼランが1521年3月15日にフィリピンのセブ島に到着した時に打ち込んだ十字架である
引用元
「この小さな建物の中にマゼランクロスがあるよ。」
「私はマゼランクロス見つけられなかった。
こんなに小さい建物だったんだね。」
周辺でカトリック教徒の人がろうそくを売ってるから、それが目印になるかも。ちなみに僕はそのろうそくを1本10ペソで購入して、お祈りしてきたよ~。
「十字架見れた?」
「破壊!?紛失!?どっち!?」
徒歩で隣のサントニーニョ教会へ
マゼランクロスから歩いてすぐ隣のサントニーニョ教会。フィリピン最古の教会だそうです。
「現地の人はろうそくに火をともして帰るって言ってたよ。
帰路の無事を祈るんだって。」
徒歩でサンペドロ要塞へ
徒歩で向かいました。
サン・ペドロ要塞はフィリピン最古かつ最小の三角形の稜堡式要塞で、元々はスペインのコンキスタドールミゲル・ロペス・デ・レガスピにより建築されたものである。現在に残る石造りの要塞は、1738年までに敵対するムスリム勢力からの攻撃に対抗するために建設された。次いで19世紀後半には、要塞はフィリピン人の反乱に対する拠点として機能するようになった。サン・ペドロ要塞は初期のスペイン人入植者にとっての中心的な拠点であった。
引用元
サンペドロ要塞の入り口。入場料は30ペソ。
要塞を守るために実際に使われていた大砲。
サンペドロ要塞の周辺には大きな公園があります。ダンスの練習をしている学生が沢山いました。
子供たちと記念撮影して帰宅。
サンペドロ要塞前の銅像周辺で沢山の子供たちが”スリッパ投げ”をして遊んでいて、そのスリッパが僕の近くに飛んできたので拾ってあげたら
「ありがとう!一緒に写真撮って!」と言われたので一緒に写真撮りました。
フィリピンって良い国だなぁ。」
このあとまたバイクタクシーでホテルまで帰りました。
ではまた次の記事でお会いしましょう。