オーストラリア旅行 第1話 長距離ドライブ編
こんにちわ。サミーです。2019年にオーストラリアに行ったのでその時の話をするよ。
旅の目的
今回の旅の目的は
旅の参加者
- サミー
- Hくん
↓↓↓
よろしく~。
9月27日 羽田からシドニーへ
9月27日 22時 ~ 9月28日 7時半までの約9時間半のフライトです。
QANTAS航空を利用します。
10時発なので真っ暗です。
飛行機内には自由に使うことができる歯ブラシやアイマスク耳栓などがありました。
またなんとオーストラリア名物のtimtamも食べ放題です。
東京から約9時間半8,000kmのフライトです。
シドニー到着。さっそく入国手続きを行います。
車をレンタル
予めレンタカーを予約していたのでシドニー空港内のAVISに向かいました。もちろんレンタカー屋さんとのやり取りはすべて英語。英語勉強中の僕にはかなりハードでしたが無事車を借りることができました。
「契約完了!ありがとう。
君たちの車はC5に停めてあるからそのまま出発してOKだよ!
気をつけてね〜。」
おぉ!ありがとう!(なんとか英語でレンタカー借りることができたぞ〜泣きそう) C5まで歩いていきましたが、そこには頼んでいないほどデカい車が・・・ ん?まさか・・・勝手にアップグレードさせられて多額の請求が来るのか!?!?やばい!」 恐る恐るスマートキーのオープンボタンを押すと・・「ピッピッ」といってB5に駐車してあった小さな青いヒュンダイが開きました。笑
「C5」じゃなくて「B5」やないかい!
3日間我々の足となってくれるヒュンダイくんです。
乗車前にキズや状態の確認をして写真に撮っておくと良いです。トラブルが起きたときに必要になるかもしれません。
旅のスタート
いよいよ旅のスタートです。H君と僕で運転を交代交代しながらBurning seedの開催地Red earth cityに向かいます。
速度制限の標識が見えると ”おっ!?新しい町だな!” ってなってテンションが上がるよ
Red Earth Cityまでは片道500kmあります。
まずはBass HillのKmartに向かいキャンプ用品と食料の買い出しをします。
テントは12ドル(約900円くらい)椅子は5ドルでした。
やはり日本のスーパーマーケットとはひと味違いますね。
Bass Hillを出ると同じような田舎道がずーーーっと続きます。僕が通ったルートだと約50kmごとに次の町が現れる感覚です。次の町が現れるまでの50kmは景色はほとんど変わらない農道です。
通常の道路の制限時速は100km/hで町に入ると50km/hに制限されます。道路がどんなに狭くなっても制限速度は100km/h。
町の制限速度50km/hや工事現場の制限速度20km/hはほとんどの車がしっかり守っていました。だたし速度制限が解除された途端にみんな100km/h出します。笑
野生のカンガルーには、一度しか会えませんでした。その代わり交通事故に遭ってしまったカンガルーには約30kmに一体の割合で遭遇しました。大きいものだと人間くらいの大きさなのでびっくりします。
事故車も何台か見ました。動かない事故車はそのまま捨てていくのでしょうか?
オーストラリアの田舎道には数キロごとに大きなゴミ箱が備え付けられています。これはとても便利です。
「 NOTICE Household Rubbish Prohibited 」家庭ゴミは捨てちゃダメ。
目的地のMatong近くのガソリンスタンドでガソリンを入れます。このように種類がたくさんあります。我々の借りた車はpremium95が指定されているのでそれを満タン約9000円分入れました。オーストラリアのガソリン高い。
それではまた次回オーストラリア編「第二話」でまたお会いしましょう。