フィリピンのバイクタクシー「ハバルハバル」の乗り方
こんにちわ。サミーです。
セブ島にはバイクタクシーと言う移動手段があります。
バイクタクシーはGrabタクシーや普通のタクシー(タクシーは例外あり)と違い自分で値段を交渉しなければならないから最初は戸惑うと思うけど渋滞の多いセブ島ではとても便利な移動手段! この記事を読んでボッタクられる事なく、安全に乗車しましょう。
この記事を読んでボッタクられる事なく、安全に乗車しましょう。
↓↓↓
フィリピノのバイクタクシー「ハバルハバル」は少しでも隙間があれば通るし、対向車が来なければすぐに反対車線を走ります。
バイクタクシーの乗車方法
まずバイクタクシーを見つけます。どのバイクがバイクタクシーかわからないと思いますが
お客用のヘルメットを持っているバイクはバイクタクシーです。
手を上げて止まってもらいましょう。(私はカッコつけて人差し指を立てていました。笑)
バイタクの運転手パターン1 客に値段を決めさせる
乗車前の会話は大体以下の通りです。
(マップアプリを見せながら) 「" I'd like to go to this point. How much is it? (ここに行きたいんだけどいくら?)」
「 It's up to you. (値段はキミ次第だよ。) 」
ould I go there for 20php? (20ペソで行けますか?)
「No. Because of traffic jam. How about 80php. (それは無理なぜなら渋滞だから、80ペソでどう?) 」
80php!? It's too expensive. 30php. (80ペソ?それは高すぎ。30ペソは?)
「70php」
40php.
「60php. This is the final price. (60ペソ。これが最終価格やな。)」
Umm. 50php. Please. (うーん・・・お願い!50ペソ)
「It's OK. 50php! (よっしゃ決まり!50ペソね。) 」
バイタクの運転手パターン2 最初の言い値がタクシー並み
" I'd like to go to this point. How much is it? (ここに行きたいんだけどいくら?)
「 120php. (120ペソね。)」
120php!? Can you give me a discount? (120ペソ!? 値引きしてもらえない?)
「100php. 」
That’s still expensive. (まだ高いよ~)
「80php.」
No, Thank you. I'll find another taxi. (いいや、他のタクシー探すや。)
「Wait! How about 60php? This is the final price. (待って!60ペソならどう? これが最終価格や!) 」
Umm. 50php, Please. (うーん・・・お願い!50ペソ)
「It's OK. 50php! (よっしゃ決まり!50ペソね!) 」
セブ島で10回くらいバイクタクシーに乗車しましたが、交渉はこの2パターンでした。
交渉なしでも乗車することはできますが、交渉無しでバイクタクシーに乗るとGrabタクシーよりも割高な場合があるので、しっかり交渉して適正価格で乗車させてもらいましょう。
またトラブルに遭遇するリスクを減らす為にも支払いは必ず目的地に着いてから支払うようにしましょう。
これだけ守ればあなたにとってバイクタクシーは、とても便利な移動手段になる事間違いなし。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。