オーストラリア旅行 第5話 メルボルン2日目
ボクシングの練習をしているお姉さんたちの隣を通ってトラムの駅に向かいます。
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ビクトリア州立図書館 State Library of Victoria
ビクトリア州立図書館(State Library of Victoria)は、メルボルンに位置する図書館。 200万冊の著作物、街の創始者ジョン・バットマンとジョン・パスコ-・フォークナーの日誌、ジェイムズ・クック船長(通称:キャプテン・クック)の手記、ネッド・ケリーの鎧などを所蔵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%B7%9E%E7%AB%8B%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8
う、美しい。僕もカッコつけてミステリを一冊読んでみよっ。(全然わからなくて1ページでやめた
メルボルン・セント・パトリック大聖堂 St Patrick's Cathedral
お次はセントパトリック大聖堂に行きます。
1848年に聖アウグスチノ修道会が大聖堂建設計画を立て、植民地政府に陳情した。ウィリアム・ウォーデル(英語版)にデザインを依頼した。ゴールドラッシュ期に建設が始まり、1939年に完成した。教皇パウロ6世が教会堂より上位のバシリカであると認定した。1986年に教皇ヨハネ・パウロ2世が公式訪問した。オーストラリア・カトリック大学はセント・パトリック大聖堂と連携を執って、大聖堂でコーラスを披露する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82_(%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%B3)
生まれて始めて教会の中に入るよ〜。
大聖堂も美しい。外は暑かったんだけど大聖堂の中はひんやりと「シーーーン」としてて、なにやら神々しいものを感じた
カジノ クラウン・エンターテイメント・コンプレックス
カジノも人生初です。メンバー登録すると10ドル分無料で遊ぶことができるようです。
すみませ〜ん。メンバーになって10ドル分遊びたいです。
カウンターでメンバー登録を済ませてバウチャーを受け取る。どうやら5ドル分は無人機5ドル分は対人ギャンブルで遊べるみたいです。
まずは無人機のスロットに挑戦します。
・・・
・・・
日本でもギャンブルをしない僕はどうやって遊んだらいいかわかりません。
5ドルどこに入れんねんw店員さんに教えてもらい5ドルを入れました。そのスロットマシーンは最低ベット額が5ドルだったため1回スロットを回しただけで溶けました
5ドルが一秒で消えた・・・。1時間遊んだらいくら溶けるんだろう。恐ろしいなコレ。
気を取り直して対人ギャンブルに向かいます。バカラ、ブラックジャック、ポーカーなどありますが遊び方がわからないのでルーレットで遊ぶことにします。
よっしゃこの5ドルを500ドルにしてやるぜ。ルーレットは赤か黒の2分の1の確率で勝てるからスロットより希望があるぜ
他の人に迷惑がかかると悪いので人がいないテーブルに行きます。
こんちわっ。ルーレットさせてちょ
「オッケー。
遊び方わかる?」
「赤か黒は最低ベット額が高いから
5ドルバウチャーでは数字にしか賭けられないよ。
ちなみに数字の最低ベットも5ドルだから
5ドルバウチャーなら1発勝負やで!」
「オッケー行くぜ。」
「・・・
・・・
・・・
残念!」
またもや5ドルが1秒で溶けました。
「ハ?
欲しいのね。オッケー。
今持ってくるよ。」
ジャン!
なんと8ドルでキンキンに冷えたビールとハイネケンのTシャツが貰えました。ラグビーワールドカップのプロモーションだったようです。
まず席に着くとボトルに入った水を出してくれます。
ビールと豚肉料理を注文しました。
濃いめの味付けの豚肉とソース。めーーっちゃ美味しい!!
さて今日は昨日とは別のホテルに宿泊するから
そろそろホテルに向かうかぁ。
この時、まさかこの日に宿泊するホテルで事件が起きるとは思っていませんでした・・・。
それにしてもオーストラリアの夕日は美しい。
さて買い出しをして宿に向かいます。
ではまた次の記事でお会いしましょう。